NFT サミット東京

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前回に続き今回も、JAPAN BLOCKCHAIN WEEK 2022 の特集第二弾として、
開催されるオフィシャルイベントの一つ、NFT サミット東京 について紹介します!

目次

NFT サミット東京とは?

NFT サミット東京は今回第二回となります。
今回は、
Web3の 最新情報を国内で得るのが難しい 上に Web3では情報が急激に変化している 事に対応するため、
日本にて世界中のNFT関連企業が集い、最先端の情報を共有、交流をしながらビジネスを生み出す場としてNFT サミット東京を開催するそうです!

JAPAN BLOCKCHAIN WEEK 2022とは?

JAPAN BLOCKCHAIN WEEK 2022では
7月6日〜7月18日にかけて、web3の様々なイベントが連続して開催されます。

NFTokyo 2022以外のイベントは以下をチェック!

タイムテーブル

主催団体情報

主催団体はPivot Tokyo KK様です。
主な事業内容としては、
・グローバルビジネスコミュニティの日本誘致、誘致に伴う企画・運営
・カンファレンス事業のコンサルティング事業
・コンテンツ制作事業
などです。
2022年3月17~18日に第一回NFT サミット東京を開催していました

WebサイトやSNSアカウント

主催団体からのメッセージ

(前回の)3月開催、それは素晴らしいスタートでした。熱い賛同者を中心に、海外トップスピーカーの話を紐解きながら、日本のあり方を語り始めることができました。

わかったことが「世界にもまだ答えがない!日本にも世界一を目指せるチャンスがある」ということなんです。

世界の誰も正解がわからない

世界のスピーカーとのインタビューで必ず聞いていた質問があります。「この先どうなるのか、正解はわからない」と答えたんです。彼らの素晴らしいなと思った点は、わからないからやらないのではなく、可能性があればリスクをとって挑戦することです。よく「米国は進んでいる」と言われます。それは、必ずしも技術的な進歩ではなく、「リスクをとって前進する」ことが進んでいるように見えるのだと思います。市場が成熟する頃には、結果が歴然とした差として現れます。今、世界がまだトライ&エラーのフェーズだからこそ、日本にも世界一を目指すチャンスがある と思っています。なぜならコンテンツは日本は世界トップクラスです。

web3の技術面はまだ発展途上

web3の話をする際、メタバース、NFT、DAO、様々な技術用語が飛び交います。これも、世界のプレイヤーと話す中でわかったことですが、メディアで語られている話は理想像であって現実はまだまだ発展途上 であるということ。メタバースはまだ存在しない、NFTの価値である真の所有権の証明方法、権利分配などまだ議論されなくてはならない事が世界レベルでも沢山あります。

日本は一丸となって世界にチャレンジする必要がある。

前回のサミットで、伊藤穣一さんが「アメリカでは、Web3は、わからない人に教えるのはハードルが高いので、わかる人だけでどんどん推し進めている傾向がある」とおっしゃっていました。英語ベースで会話が進む以上、情報にラグができてしまいます。今回のサミット開催に際し、ボードメンバーや参加者の方に色々とヒアリングをしました。やはり皆さん Web3の最新情報を国内で得るという点に課題を感じ ていらっしゃるように感じました。情報が急激に変化しています。米国ロサンゼルスのNFT LA、マイアミ、オースティンのDcentral、など海外のNFTイベントも全て前倒しで開催されることが発表されました。日本がこのチャンスを逃さないために一丸となることが必要です。ぜひ、みなさま、お集まりください。

NFT Summit Tokyo [pinnacle] ファウンダー
Natsuko
(公式ホームページより)

参加方法

イベント開催日時

イベント開催日時は
2022/07/13 (月) 10:00 – 17:30
2022/07/14 (月) 10:00 – 16:20
です。

イベント開催場所

イベント開催場所は京急蒲田駅付近の 大田区産業プラザ です。(詳細は近日発表!)

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